京都・大原の春〜寂光院〜  (12/04/24)

   京都・大原の寂光院は建礼門院徳子が我が子・安徳天皇と、ともに壇ノ浦で滅亡した平家一門の菩提を弔いながら終生を過ごした地として知られている。 天台宗の尼寺で、代々高貴な家門の姫たちにより法灯が守られてきた。平成12年5月に本堂が火災で焼失、本尊の伝・聖徳太子作の六万体地蔵尊は黒こげのお姿で運び出されたという。このGWに公開されるそうだ。



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